める配くん

メール配信システム:める配くんの評判・口コミは?コスパ最強徹底レビュー!【2026年最新】

※本記事にはアフィリエイト広告が含まれます。

料金・サービス内容は、2026年11月7日時点で公式サイトを確認した情報です。最新の条件は公式サイトでご確認ください。

「メルマガを始めたいけれど、どのシステムを使えばいいかわからない」
「LINE公式アカウントの費用が上がったので、メール配信への移行を考えている」

そんな方に向けて、低価格のメール配信システム「める配くん」の料金・メリット・デメリットを、公式サイトの情報とITreviewのユーザー評価をもとに解説します。

める配くんは、株式会社ディライトフルが2002年から提供しているクラウド型のメール配信システムで、導入実績は2,000社以上とされています(公式サイト)。一方で、2026年には不正アクセスによる配信先情報の一部漏えいが公表されました。導入を判断するうえで欠かせない情報なので、経緯と公式の対策もあわせてまとめています。

この記事の結論

  • テキスト中心のメルマガを安く続けたい人には有力な選択肢。ライトプランは月額2,380円(税抜)
  • HTMLメール・ステップメール・電話サポートを使うなら、スタンダード(月額3,500円〜・税抜)以上が前提
  • ずっと無料のプランはなく、無料で使えるのは2週間のトライアル(終了後に自動で有料にはならない)
  • 契約は3ヶ月・6ヶ月・1年の前払いで、単月契約はできない
  • 2026年に不正アクセスによる情報漏えいが公表されているため、経緯と対策を確認したうえで判断を

まずは2週間の無料トライアルで、操作感と配信先への届き方を確認

める配くん公式サイトで無料トライアルを確認する

  • トライアル終了後に、自動で有料プランへ切り替わりません
  • 登録アドレス120件まで、添付ファイル以外の機能を試せます
  • 申込後に審査があり、利用開始は最短当日〜3営業日です

1. める配くんとは?基本情報

める配くんは、ブラウザ上でメルマガの作成・配信・効果測定ができるクラウド型(ASP)のメール配信システムです。基本情報は次のとおりです。

提供会社 株式会社ディライトフル(東京都江東区)
サービス開始 2002年
導入実績 2,000社以上(公式サイトの表記)
月額料金 2,380円〜(税抜・ライトプラン)
初期費用 通常11,000円(税込)。2026年11月7日時点で、期間限定の全プラン0円キャンペーン中
契約期間 3ヶ月・6ヶ月・1年(前払い一括。単月契約は不可)
無料トライアル 2週間(登録アドレス120件まで。自動で有料に切り替わらない)
主な機能 HTMLエディタ、属性(セグメント)配信、予約配信、開封率・クリック数の測定、ステップメール・誕生日メール(スタンダード以上)など
サポート メールは全プラン、電話はスタンダード・プロで対応(ライトはメールのみ)。マニュアル・動画あり

2. 料金プラン(2026年11月時点)

プランは4種類です。登録アドレス数に応じて月額料金が決まり、表の金額は各プランの最小構成です。

※表は横にスクロールできます

プラン 月額(税抜) 登録アドレス数 月間配信数 主な機能・特徴
ライト 2,380円 5,000件 30,000通 テキスト中心の配信向け。簡易HTMLエディタ。サポートはメールのみ。ステップメール・誕生日メールは使えない
スタンダード 3,500円〜 7,000件〜 42,000通〜 高機能HTMLエディタ、ステップメール(シナリオ1つ)、誕生日メール、Googleスプレッドシート連携、電話サポート
プロ 4,800円〜 3,000件〜 18,000通〜 スタンダードの機能に加え、ステップメール(シナリオ数無制限)、読者登録フォーム(30個〜)、リターゲティング配信、API、WordPress(Contact Form 7)・kintone連携、5アカウントでのログイン
アタッチ 3,800円 500件 6,000通 添付ファイル配信(3ファイル・合計3MBまで)。簡易HTMLエディタ、ステップメール(シナリオ1つ)、誕生日メール

※スタンダードは登録アドレス10万件(月額50,000円・税抜)まで、プロは10万件(月額82,400円・税抜)まで段階的に増やせます。有料プランの初期設定費用は通常11,000円(税込)で、2026年11月7日時点では期間限定で0円です(終了日は公式サイトで確認してください)。

最新の料金とキャンペーンの内容は、める配くん公式サイトで確認できます。

プラン選びの目安

  • テキストのお知らせを定期的に送りたい(会員・顧客へのお知らせ、イベント告知など)→ ライト
  • デザインしたHTMLメルマガや、誕生日メール・シンプルなステップメールを使いたい → スタンダード
  • フォームで集めた見込み客に複数のステップメールを送りたい、WordPressやkintoneと連携したい → プロ
  • 資料や画像ファイルを添付して送りたい(500件まで) → アタッチ

実際の導入企業の事例は、公式サイトの「導入事例」ページで紹介されています。

3. める配くんのメリット

① テキスト配信なら月2,380円(税抜)から使える

ライトプランは月額2,380円(税抜)で、登録アドレス5,000件・月30,000通まで配信できます。テキスト中心のお知らせメールが目的なら、後半で比較しているサービスの最安プランよりも月額を抑えられます。公式は自社の料金を「業界最安クラス」としています。

② 画面がシンプルで迷いにくい

ITreviewの項目別評価では「導入のしやすさ」4.6、「使いやすさ」4.2(2026年7月24日時点の集計)。レビューでも、画面がシンプルで初めての担当者でもすぐ使い始められたという声が目立ちます。一方で、見た目は最新のツールほど華やかではないので、管理画面のデザインを重視する人には物足りないかもしれません。

③ スタンダード以上ならHTMLメール・ステップメール・電話サポートが使える

スタンダードプランからは、HTMLの知識がなくてもデザインしたメールを作れる高機能HTMLエディタ、登録日を起点に自動で送るステップメール、誕生日メールが使えます。電話サポートの対象もスタンダード・プロです。ライトプランではこれらが使えないので、プランを選ぶときに注意してください。

④ 2週間の無料トライアルがあり、自動で課金されない

無料トライアルでは、登録アドレス120件まで、添付ファイル以外の機能を2週間試せます。終了後に自動で有料プランへ切り替わることはなく、公式サイトには電話での営業・勧誘はしないと明記されています。送信元はDKIM・DMARCが設定済みのトライアル専用アドレスです。トライアルで作ったデータは、有料プランの申込時にトライアルIDを入力すれば引き継げます。

4. デメリット・注意点

  • 契約は3ヶ月以上の前払い:契約期間は3ヶ月・6ヶ月・1年で、料金は前払い一括です。単月だけの利用はできません。
  • ライトプランは機能が限られる:ステップメール、誕生日メール、高機能HTMLエディタ、電話サポートはライトでは使えません。送信元アドレスも1件です。
  • 上限を超えると配信が止まる:月間配信数を超えると、その月は配信できなくなります。プラン変更は問い合わせフォームから申し込み、差額は日割りなしで請求されます。
  • ファイル添付はアタッチプランのみ:アタッチプランは登録500件・月6,000通までです。
  • 申し込んですぐには使えない:2026年5月の障害を受けて、トライアルは即時発行から審査制に変わりました。利用開始まで最短当日〜3営業日かかります。
  • 配信速度の公式表記に幅がある:公式トップページのFAQではテキストメールで最大60万通/時間、よくある質問ページでは1万通あたり約25分と案内されています。大量のリストへ短時間で送りたい場合は、事前に確認してください。
  • 2026年に情報漏えいが発生:詳しくは次の章で解説します。

5. 2026年の不正アクセス・情報漏えいについて

める配くんでは、2026年に次の事案が公表されています。いずれも公式サイトのお知らせをもとにまとめています。

  • 2026年5月:海外からの不正アクセスで無料トライアルのアカウントが悪用され、スパムメールが送信されたことをきっかけに、Microsoft系(Outlook・Hotmailなど)宛てのメールが届かない障害が発生しました。公式は、この件で顧客の個人情報や配信リストの流出はないと説明しています。
  • 2026年6月:6月15日に一部サーバーへの異常なアクセスを検知し、6月19日に、不正アクセスによると考えられるシステム障害と情報漏えいを公表しました。
  • 2026年8月14日:外部の専門調査機関による調査の結果、サーバーに保管されていた顧客の配信先情報(メールアドレス等)の一部が、外部に漏えい(取得)されていたと公表しました。個人情報保護委員会と総務省に報告し、該当する顧客には個別に連絡しているとしています。漏えいの件数は公表されていません。
  • 2026年10月21日:PHPの重大な脆弱性に対応するため、深夜に緊急メンテナンスを実施しました(事前告知なし)。

公式の説明によると、不正アクセスがあったサーバーは閉鎖し、対象の顧客データをセキュリティを強化した新しいサーバーへ順次移行したうえで、WAF(Webアプリケーションファイアウォール)や侵入検知システム(IDS/IPS)の導入、API認証でログイン失敗が続いた場合の自動ロック、監視体制の強化などを行ったとしています。8月14日の時点で、二次被害は確認されていないとのことです。

経緯の詳細は、公式のお知らせ「不正アクセスに関する調査結果および関係機関への報告について」で確認できます。

導入前に確認しておきたいこと

  • 社内にセキュリティ基準がある場合、セキュリティシートの提出に対応してもらえるか(公式の機能比較表では、ライト以外のプランで「お見積もり」)
  • 独自ドメインを送信元にする場合のSPF・DKIM・DMARCの設定方法と費用
  • 配信リストに登録する情報を必要最小限にできるか(メールアドレス以外の属性をどこまで持たせるか)

なお、2026年はめる配くん以外にも、ブラストメールが10月に不正アクセスを受けてサービスを停止しています(ブラストメール公式のお知らせ)。どのサービスを選ぶ場合も、公式のセキュリティ情報と、事故が起きたときの公表内容を確認しておくと安心です。

6. 他社サービスとの比較

料金の安さで比べられることが多いオートビズと、HTMLメールの作成や配信結果の分析機能を特長にしているWiLL Mailを比較しました(2026年11月7日時点の各社公式サイトの情報)。

※表は横にスクロールできます

項目 める配くん オートビズ WiLL Mail
最安プランの月額 2,380円(税抜)
ライト
3,520円(税込・月払い)
年間契約なら月2,934円(税込)
4,000円〜(税別)
シンプル
初期費用 11,000円(税込)
※期間限定で0円
11,000円(税込) 不要
最低契約期間 3ヶ月(前払い) 月払い契約あり(月払いはクレジットカード決済のみ) 1ヶ月
料金の決まり方 登録アドレス数(月間配信数に上限あり) プランごとの定額(月間配信数に上限、超過分はオプション) 配信規模に応じたプラン(詳細は問い合わせ)
ステップメール スタンダードから(3,500円〜・税抜) ライトから使える プレミアムから(12,000円〜・税別)
無料で試す方法 2週間の無料トライアル(120件まで) 初月分の利用料が実質無料(前払い制) 2週間の無料トライアル(配信件数に制限あり)
向いている人 テキスト中心で安く続けたい ステップメールやLINE配信を安く使いたい HTMLメールの分析・改善を重視したい、短期間だけ使いたい

※税込・税抜は各社公式サイトの表記に合わせています。料金の決まり方が違うため、実際の費用は登録件数と月の配信数で見積もってください。以前の版で比較していたブラストメールは、2026年10月21日から不正アクセスによりサービスを停止しているため(11月6日時点の公式発表)、比較から外しました。

月額だけを見れば、テキスト中心の配信ではめる配くんのライトプランが最も安くなります。ただし、ステップメールを使う前提で、月の配信数が1万通程度までなら、オートビズのライト(年間契約で月2,934円・税込)のほうが、める配くんのスタンダード(月3,500円〜・税抜)より安くなります。使いたい機能を決めてから比べるのがおすすめです。

WiLL Mailやアララメッセージとの詳しい比較は、メルマガ配信・メール配信システムおすすめ3選の比較記事で解説しています。

テキスト中心で安く始めたいなら、まずはトライアルで確認

める配くん公式サイトで料金・トライアルを見る

  • 有料プランの初期費用は通常11,000円(税込)。2026年11月7日時点は期間限定で0円
  • トライアル終了後に、自動で課金されることはありません

7. める配くんの評判・口コミ(ITreviewの評価)

IT製品のレビューサイトITreviewでの満足度は4.0です(2026年7月24日時点の集計。レビューは70件)。項目別では「導入のしやすさ」4.6、「価格」4.4、「使いやすさ」4.2と高めで、「管理のしやすさ」は3.9でした。公式サイトによると、ITreview Grid Awardでは、メールマーケティングツール部門で3期連続(2025 Fall〜2026 Spring)、メール配信部門で2期連続(2026 Winter・2026 Spring)「Leader」を受賞しています。

良い評価として多い点(要約)

  • 料金が安く、アドレス管理・予約配信・テンプレート・効果測定など、日常の配信に必要な機能がそろっている
  • 画面がシンプルで、初めての担当者でも短期間で使い始められた
  • メールや電話での問い合わせへの対応が早く、丁寧だった
  • 配信エラーになったアドレスを自動で配信対象から外すなど、配信の管理がしやすい

不満・要望として挙がる点(要約)

  • テキストメールにファイルを添付できない(添付はアタッチプランのみ)
  • 開封率・クリック率をグラフで見たい、テンプレートを増やしてほしいなど、分析・デザイン面の要望
  • 顧客管理のしづらさや、送信者を1つしか設定できない点への不満(送信元アドレスの数はプランによって異なり、ライトは1件)
  • 軽めのMA(マーケティングオートメーション)機能があるとよいという声

個々のレビューの全文は、ITreviewのレビュー一覧で確認できます。

8. める配くんが向いている人・向いていない人

向いている人

  • テキスト中心のお知らせメールを、月々のコストを抑えて続けたい
  • 多機能すぎない、シンプルな画面で運用したい
  • HTMLメルマガや誕生日メールを、月3,500円(税抜)程度から使いたい(スタンダード)
  • 電話で相談しながら運用したい(スタンダード・プロ)

向いていない人

  • 1ヶ月だけなど、短期間・単月で使いたい
  • 多くの宛先にファイルを添付して送りたい(アタッチは500件まで)
  • 配信結果の分析(グラフ表示など)を重視したい(ITreviewでも分析面の充実を望む声があります)
  • 社内のセキュリティ要件が厳しく、2026年の事案を踏まえた追加の確認が難しい

短期間の利用や配信結果の分析を重視する場合は、1ヶ月単位で契約できるWiLL Mailなども候補になります。メール配信システムの比較記事もあわせて参考にしてください。

9. 無料トライアルの申し込みの流れ

  1. 公式サイトの無料トライアルフォームに、会社名・氏名・メールアドレス・電話番号・ホームページURL・利用目的・配信リストの集め方を入力して申し込む(プロプランを試したい場合はフォームで指定できます)
  2. 審査後、最短当日〜3営業日でアカウントが発行される
  3. 2週間、登録アドレス120件までで機能を試す
  4. 続ける場合は有料プランを申し込む(トライアルIDを入力すると、データを引き継げる)
  5. 請求メールが届いたら入金(銀行振込またはクレジットカード)し、アカウントの開設後に利用開始

個人で申し込む場合は、会社名の欄に屋号または「個人」と入力し、ホームページの欄にはSNSやブログなど、本人確認ができるURLを入力します。Gmailなどのフリーメールアドレスで申し込むと、審査に時間がかかったり、電話で本人確認をされたりする場合があります。

10. よくある質問

Q. ずっと無料で使えるプランはありますか?

2026年11月7日時点の公式サイトには、ずっと無料で使えるプランの記載はありません。無料で使えるのは2週間のトライアルです。

Q. トライアルが終わると自動で課金されますか?

自動で有料プランに切り替わることはないと、公式サイトに明記されています。

Q. 個人でも契約できますか?

できます。申込フォームの会社名の欄に「個人」または屋号を入力します。

Q. 支払い方法と契約期間は?

契約期間は3ヶ月・6ヶ月・1年で、契約期間分を前払い一括で支払います。支払い方法は銀行振込かクレジットカードで、カード払いの場合は次回の更新から自動決済になります。単月での利用はできません。

Q. 解約するにはどうすればいいですか?

公式サイトの解約フォームから連絡します。更新時に入金がない場合も、契約終了月を過ぎると自動的に解約になります。

Q. Gmailの送信者ガイドラインに対応していますか?

公式トップページでは、Gmailの送信者ガイドラインに対応し、DKIM(作成者署名)を全プランに標準で備えていると案内されています(よくある質問ページには有料オプションとする記載も残っているため、費用は申込時に確認してください)。ガイドラインの内容は、Gmail・Yahoo!送信者ガイドラインへの対応手順の記事で詳しく解説しています。

Q. 情報漏えいの件は、その後どうなりましたか?

公式は2026年8月14日に、外部機関による調査の完了、個人情報保護委員会・総務省への報告、該当する顧客への個別連絡を公表しました。あわせて、すべての顧客について安全性の確認とセキュリティ対策を終え、通常どおりサービスを提供しているとしています。漏えいの件数は公表されていません。

11. まとめ

める配くんは、テキスト中心のメルマガを月2,380円(税抜)から始められる、料金の安さと操作のシンプルさが強みのメール配信システムです。HTMLメールやステップメール、電話サポートを使いたい場合は、スタンダード(月3,500円〜・税抜)以上を前提に検討してください。

一方で、2026年には不正アクセスによる配信先情報の一部漏えいが公表されています。公式の再発防止策と、最低3ヶ月・前払いという契約条件を確認したうえで、まずは2週間の無料トライアルで、操作感や自社の配信先への届き方を確かめるのがおすすめです。

料金とトライアルの条件を公式サイトで確認する

める配くんの無料トライアル(2週間)を確認する

  • トライアル終了後に、自動で有料プランへ切り替わりません
  • 営業目的の電話はしないと公式サイトに明記されています
  • 申込後に審査があり、利用開始は最短当日〜3営業日です

短期間だけ使いたい方や、配信結果の分析を重視したい方は、WiLL Mailなどとの比較記事もあわせてご覧ください。

参考(2026年11月7日確認):める配くん公式サイト(料金表・無料トライアル申込ページ・よくある質問・お知らせ)、ITreview(める配くんの製品ページ・レビュー)、オートビズ公式サイト(利用料金)、WiLL Mail公式サイト(料金プラン)、ブラストメール公式のお知らせ

(Visited 81 times, 1 visits today)