TwitterやFacebookなどのSNSでのシェア数増もサイト制作の目標の1つとなっていますが、Google Analyticsでは測定できないので他の方法が必要になりますよね。
簡単に計測できるツールを提供してくれているサイトやSNSサイトからDeveloper Toolとして提供されている方法とあるのでこれらで簡単に確認することがええきます。
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SNSシェア数確認ツールを使用しての確認
サイトのURLを入力するだけでシェア数を確認できる便利サイトがあるのでこれで効果測定をしていきましょう。
SNSチェッカー
Facebookの、Twitter、Google+、Pinterest、Linkedin、StumbleUponの合計5つのSNSサービスのシェア数などを確認することができます。
Facebookについてはシェア数、いいね!数、コメント数と細かく見られるようになっています。
BuzzWatcher
otatin.com/buzzwatcher/
こちらもURLを入力して検索するだけで、URLシェアとして主要なSNSの3つである、はてなブックマークとTwitter、Facebookのカウント数を確認することができます。
最新の10件の記事が表示されるので記事単位での効果測定にはいいと思います。
その他の確認方法
上記のシェア数チェックサイトもとは各SNS提供されているDeveloperToolで取得しているのだと思いますが、取得方法は結構簡単なので、PHP、Perlなどのプログラムを扱える方は簡単に作成できると思います。
Twitterのツイート数の取得
Twitterのツイート数の取得は下記のように書くだけです。
urls.api.twitter.com/1/urls/count.json?url={WebサイトのURL}
ブラウザで指定したURLを開くと下記のようなJSONデータがブラウザ上に表示されます。
下記の例では、ツイート数が2015件とうい意味になります。
{“count”:2015,”url”:”http:\/\/hogehoge.jp\/”}
Facebookのシェアとコメント数の取得方法
Facebookの場合も同様にシェア数とコメント数が取得でき下記のように書くだけです。
graph.facebook.com/?id={WebサイトのURL}
ブラウザで指定したURLを開くと下記のようなJSONデータがブラウザ上に表示されます。
下記の例では、シェア数が2015件、コメント数が2014件とうい意味になります。
{
“id”: “http://hogehoge.jp/”,
“shares”: 2015,
“comments”: 2014}
ハッシュタグの件数で見る方法もありますが、これらのツールを使った方が簡単ですし定期的にチェックができるのでこれも活用してWebサイト運営に役立てましょう。