GALAXY Note 4が発表されました。
事前のうわさ通り、新世代のスーパー有機ELディスプレイ「Quad HD Super AMOLED」を搭載して、解像度は2560×1440の高画質が売りの端末です。
ニュースなどの文字を読むには高い解像度の方が見やすく魅力を感じる点の1つです。
スペックの概要は以下の通り。
GALAXY Note 4 | GALAXY Note 3SC-01F(参考) |
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カラー | Charcoal Black、Frost White、Bronze Gold、Blossom Pink | Jet Black、Classic White |
ディスプレイ | 5.7型有機EL | 5.7型有機EL |
画面解像度 | 1440×2560ドット | 1080×1920ドット |
CPU | 2.7GHzのクアッドコアプロセッサ、または1.9GHzのオクタコアプロセッサ(1.9GHzクアッドコア+1.3GHzクアッドコア) | Snapdragon 800 2.3GHz(クアッドコア) |
内蔵メモリー(RAM) | 3GB | 3GB |
OS | Android 4.4 | Android 4.4 |
バッテリー容量 | 3220mAh | 3200mAh |
カメラ | リア:16M/イン:3.7M | リア:13.2M/イン:2.1M |
サイズ | 約78.6×153.5×8.5mm | 約79×151×8.3mm |
重量 | 約176g | 約172g |
残念なところはGalaxyS5では対応している防水機能でしょうか。水没の不安を抱えるスマホも防水があれば気持ち的にも楽ですしよかったですね。
GALAXY Note 4を使用したヘッドマウントディスプレイ「Gear VR」も発表しており、Oculus VR社との協業により開発が行われています。
解像度が高いGALAXY Note 4ではより臨場感も出るのだと思いますが、Oculusが提供する端末の没入感は、解像度処理だけではなく画像の切り替えをスムーズに行うソフトウエア部分にもあるとのことでどこまで再現できるのかは気になるところです。
この他に、画面の端が曲線した「GALAXY Note Edge」という今までにない形の端末も発表しており、このトリッキーな形状は面白さもありますが機能性も狙っておりこの湾曲した部分にはメニューを表示して使用するようです。
こちらの「GALAXY Note Edge」は年末に発売になります。
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